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軌道工事

軌道工事

軌道工事

軌道工事とは

軌道工事とは

鹿児島県には九州新幹線をはじめとして、指宿枕崎線や日豊本線、鹿児島本線、肥薩線、吉都線、日南線、谷山線第1期線・唐湊線第2期線、肥薩おれんじ鉄道などが運行しています。
これらの鉄道は365日休まずに人々の足となって、地域の生活を支えている大切な交通手段です。
ですから、鉄道が安心・安全な交通手段として活躍できるように、日々の整備点検を行い、修繕ヵ所を見つけては素早く修理するといったメンテナンスが欠かせません

軌道工事の目的

このように鉄道路線の状態を良好に保つための工事を軌道工事と言います。
軌道工事は、電車が運行する以上、絶対に欠かすことのできないメンテナンスで、毎日継続されるべき作業でもあります。
この工事に携わる業者は、人の命や地域の経済を担う重要な役目を果たすという確固たる目的意識が必要です。
確かな実績と技術を備えていることはもちろん、工事スケジュールをしっかりと確保するための作業スタッフの確保、作業機器の装備、健全な経営状態が求められる仕事だと言えるでしょう。
弊社はこれまで、安心と安全を最優先に、軌道工事に携わってまいりました。
これからも、しっかりと地域のお役に立てるように頑張ってまいりたいと存じます。

軌道工事について

軌道工事について

軌道工事は主に、レール・マクラギ・バラストを整備する作業で成り立っております。
いくつかの作業工程がありまして、それぞれに専門的な知識・技術が必要となります。
線路は日々の運行によってレールが磨耗したり損傷したりします。
そこで定期点検を徹底することで、適切な交換作業がなされます。
古くなった枕木を、新しいコンクリート製やファイバー製の枕木へと交換する作業もあります。
また、列車の振動や雨・風によって土台となる砕石(バラスト)にもメンテナンスが必要です。
これらを基本作業として、日々軌道工事がなされているわけです。

軌道工事の種類について

新線工事
新たに開通する路線や、既存の路線のコースを変更する際に行われる軌道工事です。
土地の測定や設計といった事前作業から始まり、土木作業による基礎工事、バラストで土台を盛り、枕木の設置とレールの敷設を精密測量機器を使って、設計図通りに寸分たがわず施行していきます。
近年では、土地の有効利用の点から、地上数メートル上空に立体交差化工事を行うケースが増えていて、最先端の高度な技術が必要となる工事です。

整備作業(敷石状況改善など)
夜間に行なわれる線路こう上の作業では、バラストによる道床を八頭式タイタンパーと呼ばれるアタッチメントを装着したバックホウなどを使って、沈下したレールを土台ごとこう上させ、更にバラストをつき固める作業を行います。
この際に道床の入替もします。
土砂が混入したり、バラストが細粒化したり、噴泥や床固結など、部分的な整備作業としてバラストを入れ替えて敷石状況の改善を図ります。
この作業は、終電後に計画的に進められます
区間を決めて、毎晩行われている作業です。
分岐器作業はレールの切り替え装置の点検整備を行います。
駅構内には複数の切り替えポイントがあり、一つ一つ念入りに動作を確認する必要があります。
軽度の不具合であれば修理で対応し、深刻な故障の場合は交換作業がなされます。

切り替え工事
軌道工事の種類
この工事は、終電から始発までの短い時間内に完了しなければならないとても重要な作業です。
普段の定期点検で発見された、レールや枕木、土台のバラストなどに交換が必要とされる箇所がありましたら、新しいパーツと切り替え作業を行います。
枕木交換作業では、基本的に古い木製の枕木を優先的に交換しています。
新たに設置される枕木には、強度の高いコンクリート製やグラスファイバー繊維のものが使われるようになっています。
道床入替作業では、バラストが細かく粉砕されてしまった部分や土砂が詰まってしまった部分、道床の固結してしまった部分を専用の重機械で新砕石(バラスト)に交換する作業です。
基本的に道床厚が250mm以下まで落ち込んだ部分は、線路こう上作業で対応しますが、バラスト事態が劣化していると判断されれば新砕石と交換します。
レール交換作業は、列車の車輪による摩耗や地震や洪水などによる損傷を受けたレールを新しいものと交換する作業です。
レールの摩耗は経年劣化として計算され、通過トン数や運転条件によって交換時期を決定しています。
線路切替工事・分岐器交換は、新たに分岐ポイントを設けたり、経年劣化や故障した分岐器を交換する作業です。
近年の分岐機器は、レールと枕木の一体化した数トンにもおよぶ巨大パーツですので、交換作業は熟練の技術と相応の人員が必要な作業になります。

レール削正
日々の列車の運行で、レールには凹凸ができたり、表面が剥離したり、ちょっとした傷がついてしまいます。
そこで、終電後に研磨マシーンを搭載した大型機械車を走らせながら、レールを削っていきます。
レール表面の成形をしつつ、レールのゆがみなどを正常に戻す作業です。
この作業によって、列車の走行音や振動を軽減させる効果もあります。