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落石対策工事
落石対策工事のご依頼方法
落石の被害が発生しそうな場所は、早急な工事が必要になります。
依頼の際には現在の状況を詳しくお知らせください。
現地調査によってどのような工事が必要になるのか判断し、スピーディーに工事を行っていきます。
落石対策工事のQ&A
Q:私有地の崖の下に農業用の倉庫があるので落石防止のネットを張ることにしたのですが、もし落石があって、ネットに石が溜まったときはどうするものなのですか?
メンテナンスに費用が掛かりますか?
A:自治体などが管理する落石対策であれば、業者に委託して定期的にメンテナンスを施しますが、個人の敷地ではある程度放置しておくことが多いです。
なお、危険な状態だと判断すれば、クレーンなどで落石の除去作業を行い、ネットの補強も施すのが一般的です。
Q:高齢者施設の周辺に土砂災害の警戒区域に指定されている場所があり、擁壁工事がなされていますが、階段になっているところからちょっとした土砂が雨に流されてきます。
この場合個人でも何か対策するべきでしょうか?
A:安全第一で考えますと、敷地へ土砂や落石が入り込まないような工事を施した方が良いでしょう。
近年の大雨はこれまで以上の災害を及ぼす危険がありますので、適切な対策をとる方が安心です。
Q:このところの大雨で、土砂災害特別警戒区域内の複数のポイントを緊急に落石対策工事する予定です。
複数個所になりますが、何か所かを同時進行で請け負っていただくことは可能ですか?
A:できる限りの人員を確保するように努力いたします。
まず工事が必要な現場を見積もらせてください。
緊急性が高い現場から、速やかに工事着工できるように準備いたします。
お客様の体験談
再開発で斜面が削られ、落石の危険性が出てきてしまいました。
現地で調査を行ってもらい、最良の対策を提案してもらい助かりました。
工事もスムーズに進み、現在では安心して周辺の道路も使えます。