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ボーリング工事

ボーリング工事

ボーリング工事

その目的について

ボーリング工事 その目的について

ボーリング工事とは、地面に円筒状の穴を開ける作業のことです。
では、なぜボーリング工事が行われるかと言いますと、具体的にはトンネル工事のための地質調査をはじめ、井戸や温泉や石油資源といった地下資源の調査、あるいは建設工事に伴う地盤調査などを目的としています。

ボーリング調査によって、現場の地面の地層構成や地質の特性がはっきりと把握できます。
例えば高層ビルを建築する場合、掘削機で地中深く孔を掘って土のサンプルを採取し、標準貫入テストや地下水位の計測を行うなどして地盤の調査がなされます。

その結果を踏まえて、ビルの躯体を支えるに十分な支持基盤が設計されるというワケです。

ボーリング工事の目的は、ビルや施設などの建築工事や地下資源調査ばかりではありません。
道路や橋梁やダムなどの建設工事でも行われますし、地すべりや急傾斜地での土木工事などでも採用されます。

ボーリング工事の方法について

ボーリング工事

1.現場の地下を試作する
ボーリング工事は、専用の重機をつかって地下数十メートルにも及ぶ孔を掘削しますから、その重機に大きなダメージや損傷を与えないために、事前に地中の状態を確認する必要があります。

この試掘では、一般的に掘削マシーンではなく、手掘り作業が行なわれます。
だいたい1m前後を掘り起こして、地下の状態をチェックし、安全性が確認できましたら本格的にボーリング工事に入ります。

2.ボーリングマシーンの設置
ボーリングマシーンの設置

ボーリングマシーンの重機は、エンジン駆動式のロータリー式試錘機という機械を使うケースが多いです。

このマシーンは比較的にコンパクトな掘削機で、5m四方の面積で設置が可能です。
高さに関しても5m程度の作業スペースが確保できれば作動できるため、どの現場でも利用できるメリットがあります。
また、この掘削機の搬入はユニックの2トン・トラックで可能ですから、設置コストもかなりコンパクトになります。

3.地層の硬度・地質などの調査を行う
ボーリング工事では、地層の硬さや地質をチェックするために、標準貫入テストが採用されます。
これは掘削によって空けた孔に、SPTサンプラーを打ち込んで、その衝撃の度合いを計測して地質や硬度を調べるものです。

SPTサンプラーの打ち込みはメートル単位で繰り返され、その結果を確認しながら掘削が進められていきます。
なお、孔空けで取り出した土のサンプルを調査することで、地盤の性質や地下資源のチェックなどが可能になります。