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プラント工事

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プラント工事

プラント工事について

プラント工事

プラントとは、原子力発電・火力発電のプラントとか自動車製造プラントというように、基本的に生産工場のことを意味する言葉で、その生産工場を建設する工事のことをプラント工事と言います。

そもそも英語のprantには、本来植物とか草木や苗木の意味がありますが、苗木を栽培するところから生じて製造工場や装置、機械一式、生産施設といった意味にまで波及しています。

具体的にプラント工事というと、水処理場や公害処理施設、発電所やごみ焼却場といった公共インフラから、製鉄・セメントの工場や石油化学・プラスチック工場、製薬、食品工場や繊維工場などの生産工場プラントまで、さまざまな工場建設やメンテナンスを行う工事を意味します。

プラント工事の内容について

プラント工事

プラント工事では、一般御建築工事とはかなり異なった内容になります。
プラント工事は建設業の業種区分で機械器具設置工事のカテゴリーとされていて、機器や配管の設置工事にあたる設備工事業と同じ分野です。

生産工場の設備ということで、上下水道の設備では大型の貯水タンクを備えたり、工業排水の処理設備を整える必要もあります。
空調設備も環境に配慮した設備に整えなければなりません。

特に排気に関しては、徹底した有害物質の除去のために特殊なフィルター装置を備え付ける必要もあります。
また、原材料を貯蔵するタンク、圧力容器やポンプ、回転機などの計器類、電気設備もプラント用の大がかりな規格を設置しますし、敷地内をめぐる配管も工場のニーズに合わせて特別な配管がなされます。

そのためプラント工事を請け負う会社は、プラントエンジニアリングを専門とする会社で、一般の電気工事や管工事のように大手の建設会社の下請けという形では担当しないという特徴もあります。

その理由には、建設内容が特殊であること、そしてプラント工事の規模が非常に大きいことがあります。

受注するプラントエンジニアリング会社は、直接に注文者から依頼を受け、生産設備の設計プランの立案から施工まで一貫して施工管理を担当します。

エネルギープラントやゴミ処理プラントなどの公共インフラでは、発注者の官庁が設計から施工までの管理に参加して、法規通りの施行かどうかをチェックします。

また、プラントで導入する設備や機械はプラントメーカーが製造し、それをもって設備の建設が進められていきます。
このように大規模工事になるのがプラント工事の特徴です。

プラント工事
ただし、近年では大企業による大型プラントの建設は国内ではなく、海外で行われる傾向があり、国内では比較的小規模なプラントを中心にして、既存のプラントの増改築やメンテナンス修理が行われているのが現状です。