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鹿児島 擁壁 補修工事
2013年5月14日

皆さんこんにちは、やっと春らしくなりました天気も良いし気分爽快です。 鹿児島では今、お米を作る人は田植えの準備で大忙しそうで、天気が良いので仕事もすすんでいます。

鹿児島 擁壁 補修工事

今日は、擁壁の補修の見積りを依頼されましたので、その事についてお話します。

場所は鹿児島市です、現場に着いて擁壁の状態を調べる事にしました、擁壁の高さは約2.5m 長さ14m天端の幅約40㎝の重力式擁壁でした。 重力式擁壁の上に、幅15㎝、高さ90㎝、長さ14mの擁壁があり、重力式の右角の所が大きく亀裂が入っていて上の擁壁と隙間が出来ていました。 重力式擁壁の中間14mの約半分の所に小さな亀裂が入っていました、そのために重力式擁壁と擁壁との間に隙間ができたのです。その隙間は重力式擁壁の亀裂が入っている所で約10㎝ぐらいです。亀裂の入っていない所は0でした。

擁壁を良く調べる事にしました、この擁壁は昭和30年代に作られた擁壁でした、擁壁の中に玉石が入っていたので判明しました。 昔は玉石、砂、セメントを混ぜて練りそれを型枠に入れて擁壁を作っていました。私はそれを覚えていたので判明しました、若い人たちはそんな事は知らないと思います。 今の生コンと比較したら強度ははるかに劣ります。 この重力式擁壁の亀裂を止めないと幅15㎝の擁壁が崩れる恐れがある為、施工方法を考え、重力式擁壁の亀裂の両さいどにアンカーを打ち込んで縦、横、鉄筋で補強して型枠を組み、生コンで補強する事にしました。補強部は重力式擁壁の亀裂及び補強部にコンクリ-トボンドを塗り亀裂を補修することにしました。 私も昔何回もこのような亀裂を補修した事がありましたが、何回も失敗して1~2年で剥離したこ事がありましたので、今回は経験を生かしてこの施工にしました。