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L型擁壁について詳しく解説
2022年3月1日
今日は今日はL型擁壁(既製品)について述べます。
みさんL型擁壁をご覧になったことが、あると思いますが壁が垂直に上がる擁壁です。
経験がないと、勘違いしていることがあります。
地面から1mの高さであれば、1mのL型擁壁ではありません、1m+根入れ(地面の中に入れる)です。
これは基準があります。
宅地用と土止め用があります、家を建てるのであれば宅地用でなければなりません。
鉄筋、厚み、強度が違います。
L型擁壁の利点は垂直ですから、土地の無駄がないです宅地の狭いところ又、工期のないところ、土地単価の高い所などです。
欠点は工事単価が普通の擁壁に比べ割高になります、 基礎、クレ−など使用するため搬入が可能な所です。
基礎地盤が良好な所にしかできませんが、地盤改良すれば可能です。
同時に現場打ちL型擁壁もあります、既製品と同等の規格の材料、厚みを使用すれば良いと思いますが、工期が長くなります。
角々、折れ点にはよく使用されます。
いずれの擁壁を使用しても、埋戻しは30センチ毎に十分転圧しなければ、なりません 以上を持って今日は終わります。

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