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鹿児島 ブロック補修
2013年4月10日
本日は、ブロック(間知ブロック)等の修理工事について説明をおこないます。
最初は、境界などに積まれる平ブロック10センチ、12センチ、15センチなどがあり化粧ブロックもありますが、これらのブロックは鉄筋が縦、横と入っています。
これらのブロックの一部が壊れているため修理をする場合は、壊れている部分を撤去して再度ブロックを積むことになります。その時鉄筋も継手を十分にとって同時工事と なります。
場合によっては基礎までやり直すこともあります。
古いブロックと新しいブロックでは色が違いますのでそのへんは依頼主さんの判断です。
次に間知ブロック(宅地造成、道路の路肩、河川等)に使用される横40せんち縦30センチのブロックの修理について説明を致します。
間知ブロックは、鉄筋は入っていませんが生コンの幅が最低でも30センチありますので、ほとんど壊れる事はないですが古い間知ブロックなどブロックの目地
が割れたりすることがあります。少しの目地の場合は特殊なセメントを使い修理します。目地の大きなこわれ又は倒れなどはその部分を取り壊して再度ブロックを積んで
直します、場合によっては基礎までやり直す事もありますその時裏込め砕石を同時施工となります。
古いブロックと新しいブロックでは色が違いますのでそのへんは依頼主さんの判断です。
当社は、ブロック工事については専門業者ですのでご相談などありましたらご連絡ください。