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山林を伐採造成して風力発電に!

山林の伐採について

山林の伐採について

風力発電所を設置するには、平らな場所が必要です。また、風車は高い場所に設置した方が風を多く受けるため、高い場所に設置することが望ましいとも言われています。

日本は国の面積自体が諸外国に比べ小さいので、設置台数も限られてしまいます。その中で、条件の良い設置場所を探し確保しなければなりません。そのため、平地の少ない日本では、山の尾根風車が建てられる事が多く、巨大な風車を運ぶために搬入路の新設、拡張工事等により、山林伐採を伴うことも少なくありません。山林伐採等により、環境の変化も余儀なくされてしまいます。

また、現在では大型化がすすみ、ウィンドファームと呼ばれる大型風力発電施設に設置される風車はかなり大きく、直径45~90m、高さも高いものでは130m以上になる巨大な大きさです。設置数が10を超えることもあり、そうすると設置前と設置後では景観が大きく異なってしまいます。

大きな風車がいくつも集まっているという景観が観光資源になることもありますが、元あった美しい景色が損なわれると意味では景観破壊に繋がりますし、風力発電の普及により風車の風景が珍しくなくなった場合も景観問題につながってくると考えられます。

山林の造成について

山林の造成について

山林の造成については、造成するための測量を行い、計画平面図や計画縦断面図の作成をし、続いて予定する構造物等の図面も作成します。

図面を作成すると同時に計画した排水路などの流量計算をして下流域の影響調査し安全性を確認します。出来上った図書を最寄りの市区町村の建築指導課に提出し、承認許可を受けます。許可がない段階では、伐採工事をすることもできません。造成区域内の樹木を全て伐採し、根も取り除き、造成後法面となる箇所に丁張りを設け勾配通り掘削するのですが、1段の垂直高さは5メートルと決められているのです。

5メートルを超える場合は、小段を1mをとり、小段の法尻側には排水の為の水路を設置します。造成地内では、計画図で決められた形状となるよう仕上げて行き、雨水排水汚水排水管路を設けるのです。側溝などを設置する際は、床掘を所定の高さにして基礎砕石を敷き均し転圧後型枠を配して側溝を造るのです。

近年では、プレキャスト製の側溝を用いるケースが増えてきて、余程特殊な形状でない限り現場打側溝はなくなってきています。これ以外にも造成で必要となるのは、擁壁です。擁壁を設置することにより、利用面積が増えますが、費用対効果との兼ね合いもあります。造成地で発生した土で再使用しない土砂は、残土として処分してください。造成工事は、市区町村の建築指導課最終検査も受ける必要があるのです。

風力発電について

風力発電は、風力によって風車をまわし、発電機を動かすことによって電気を作ります。風力発電は自然の風しか必要としません。自然エネルギーである風の力を利用して発電するため、無限に利用可能です。

機器の故障等を除けば、地震などの災害時にも利用が可能で半永久的に発電できると考えられます。また、外部からの影響も受けにくいので、風さえあれば日中夜間関係なく、24時間いつでも発電することが可能です。原子力や火力のように後に二酸化炭素や放射性廃棄物など自然破壊につながる要素も出ず、酸性雨や光化学スモッグなどといった大気汚染の原因となる酸化物を排出もありませんので、環境に優しい、安全でクリーンな発電システムです。

また、風力発電は再生可能エネルギーの中で採算性が高いエネルギーだと言われています。火力発電や原子力発電では、燃料の大半を他国からの輸入でまかなっていたり、冷却水等を必要としたりしますが、風力発電では燃料等が必要ないため、設置以後メンテナンス以外費用がかかることもありません

規模にもよりますが、個々の設備が比較的小規模なので個人での運用も可能です。離島などの燃料源の確保や送電コストの高い地域でも、独立電源として活用することが可能です。

風力発電の施工・メンテナンスについて

風力発電の施工・メンテナンスについて

風力発電設備に求められる、安定した運転を維持するためには、施工後定期的なメンテナンスが重要となります。風力発電の鍵となる風車は、まだまだ成長段階にあり、風車の効率、寿命を延ばすには細やかな点検とメンテナンスが欠かせません。

また、万が一の故障時には、迅速な運転回復処置が望まれています。弊社は、メンテナンス体制の組織化を図ることにより、弊社で施工した風力発電設備はもとより、弊社以外で施工した設備についても、万全のメンテナンス・アフターサービス提供します。

教育、訓練を受けた専任技術員が、現地にて、定期的に詳細な点検修理を実施し、設備診断技術を駆使して、真の故障原因究明方策提案により稼働率向上を実現します。また、故障部品の取替に加え、機器異常を的確に判断し、適切な処置を実施します。これにより、更に早期、且つ適確に事故、故障の予兆を発見することができ、大規模な損傷も防げ、風車利用率、稼働率は飛躍的に伸びると考えられます。

さらに、豊富な経験、データに基づく独自の強化メンテナンスの実施しており、風車を大切に長く使っていきたいというお客様の思いを共有し、お客様のニーズ応える会社でありたいと常に考えております。