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家庭用蓄電池について

家庭用蓄電池について

家庭用蓄電池は、大容量の蓄電池を使って、一般のご家庭で使用する電気を蓄えておく装置です。

これまでも工場や商業施設などでは、業務用として蓄電システムが多数導入されてきましたが、高価でサイズも大型なものがほとんどでした。

近年の防災意識の高まりや省エネ推進の動き、リチウムイオン電池の技術が進化してきたことにより、小型化、低価格化が進み、一般住宅でも使用可能な性能、大きさの商品が実用化されています。太陽光発電と組み合わせることでメリットが増えることから、エネルギーを作り、貯めて、効率よく使うシステムとして、今後も普及が進んでいくと考えられています。

家庭用蓄電池の役割には、災害などで停電になった時に電気を供給する、電気料金の安い夜間に電気を蓄えて、電気料金の高い昼間に電気を使うことで節約する、太陽光発電などで発電した電気を蓄えて、必要な時に電気を供給するなどが挙げられ、家庭の電力に放電できる容量の大きい定置型と、コンセントで充放電するレジャーや防災時に持ち運びできる容量の小さいポータブルタイプがあります。

現在普及している家庭用蓄電池は、電気を作り、貯めて、使うという仕組みの一部を担うことができる定置型が主流です。

(エリーパワー 蓄電システム)
エリーパワー 蓄電システム 一式

エリーパワー 蓄電システムエリーパワー 蓄電システムエリーパワー 蓄電システム 蓄電

蓄電池補助金について

蓄電池を設置することによって国や自治体から補助金がもらえるというメリットがあります。国と自治体から重複して補助金を受け取ることができます。

また太陽光発電システムを同時に導入することによって、さらに補助金を受け取れる自治体もあります。補助金適用の条件は個人か法人、導入する蓄電池の電池容量や価格によって異なるので、適用条件について入念に確認しておくことが大事です。

国からの補助金は、一般社団法人環境共創イニシアチブによって交付されます。

補助金の適用を受けるためには、環境共創イニシアチブが指定した蓄電池を導入しなければいけません。個人の場合は100万円を限度に機器費用の1/3を、法人の場合は1億円を限度に機器費用の1/3が補助金として支給されます。

グリーン・ニューディール基金事業は、災害時において地域の防災活動拠点となる公共施設及び民間施設において、再生可能エネルギー発電設備や蓄電池等の導入を進め、災害に強く低炭素な地域づくりの推進を目的とする環境省による事業です。

自治体の行う補助事業は、現在のところはあまり見受けられませんが、HEMSや燃料電池の普及に伴い、蓄電池の補助金を実施する自治体も増加するでしょう。

蓄電池の価格について

蓄電池の価格について

蓄電池導入には、蓄電池の本体価格、設置にかかる工賃、電気系統の工賃などがかかります。

蓄電池本体の価格はメーカーや容量、機能で大きく差がでます。

太陽光発電と連携させる家庭ではダブル発電を防ぐために押上げ運転をしない機器を選択することが多く、補助金を活用し売電価格を下げないことを重視するケースが多いようです。逆に、売電量を増やすために押上げ効果をもつ機器を選択することもあります。

1つの蓄電池で押上げ効果の有無を選択できる機種も出てきていますが、他機種と比べて価格は比較的高めです。設置するための工事費用は、定置型かポータブルタイプかで差が出ます。定置型は基本的に、配線工事基礎工事が必須となります。

さらに、電力を溜めて利用する蓄電池を導入するには、蓄電池に溜める電気を流すための配線工事、蓄電池に溜まった電気を供給して使えるようにするための配線工事、さらに太陽光発電システムを既に導入している家庭では、太陽電池モジュール・パワーコンディショナーと蓄電池を接続する工事も発生します。

一般的に工事費用が約20万円〜30万円ほどかかると言われていますので、定置型蓄電池の導入にかかる費用のほとんどは本体価格です。

(ポータブルタイプ:エリーパワー 蓄電システム)
エリーパワー 蓄電システム

蓄電池の設置工事の流れ

蓄電池の設置工事の流れ

蓄電池施工は、まず地盤の丈夫な所にコンクリートを敷き基礎を作ります。

蓄電池は重量のある機器ですので、設置場所の地盤が丈夫でなければなりません。地盤が弱いと倒れてしまったり、機器が沈んでしまったりしてしまいます。また地盤の他に、日光が直接当たらないこと、高温多湿でないこと、チリ、ホコリが多くないこと、風通しが良いこと、雨水、海水が直接かからないこと、地中ガス、可燃性ガスが周囲にないことが、蓄電池を設置する環境として注意する点です。

コンクリート基礎が固まったら、その上に蓄電池を置きます。次に蓄電池と電力のやり取りをするため、屋内の電気系統と蓄電池配線で繋ぎます。

さらに分電盤と蓄電池をつなぎ、各種電子機器と電力のやりとりができるようにします。

この時、非常時に起動させたい電子機器などは事前に設定が必要なものがあります。

また、自立運転モードを使用する際には生命維持装置などは絶対につながないようにしてください。

自立運転モードは、蓄電池と太陽光発電システムと併用している場合、停電など非常事態に陥った時に、太陽光発電で作った電力を屋内で使用する機能で、電力をまかなったり、夜間にも電力を使用したりすることができます。

蓄電池の設置工事にかかる費用

メーカー別の蓄電池設置のおおよその費用

以下金額は設置する環境や時期、追加工事の有無などによって変わりますので、おおよその目安としてご理解ください。

各メーカー 金額
パナソニック5kwh 85万円~110万円
NEC5.53kw 200万円~250万円
京セラ7.2kwh 210万円~250万円
東芝6.6kwh 215万円~260万円

(補助金適用前)

蓄電池の価格と設置費用の目安

以下金額はおおよその目安となり、必ずしも以下の金額内で購入・施工が可能というわけではありません。

モデル・仕様 金額
標準モデル 110万円~220万円
低価格モデル 65万円~120万円
ハイスペックモデル 210万円~
設置費用 21万円~35万円

蓄電池の設置工事のQ&A

Q.太陽光発電で最近よく耳にするのが「FIT法改正」です。今迄で蓄電池を設置していなかったのですが、蓄電池を設置した方が良いのでしょうか?
A.FIT法とは「固定価格買取制度」のことで、各家庭で発電した電気を電力会社に定額で売ることを取り決めた経済産業省の資源エネルギー庁の設定価格(48円/kWh)でしたが、2019年で設置後10年を向かえている電力については、11円/kWhと言う価格に改定されたのです。

売電単価が37円/kWhも安くなってしまいますので、極力自家消費をした方が得ということになります。

また、電力会社も電気が余っても蓄えることができませんので、出力制御を各家庭に呼び掛けているのです。

電力会社によって出力制御をした場合、蓄電池を設置していないご家庭では発電した電気を捨てるということになります。

こうなると、余った電気を家庭で貯めて電気を必要とする時間帯に蓄電池の電気を利用し、今まで電力会社から供給を受けていた単価の高い昼間の電気を利用せずに単価の安い夜間の電気を利用した方が得と言う結論に達するのです。

九州電力の「電化でナイト・セレクト」で契約をしている場合ですと、夜間の電気料金は、12.97円/kWhとなり、昼間の電気料金は、平均22.05円/kWhとなり、9.08円/kWhの得と言うことになります。

ですから、発電した電気を無駄にしないように昼間の電気を買わずに夜間の電気を買うことの方が有利です。

このような形態にするには、出力制御ができるパワーコンディショナに取替え蓄電池に蓄えるようにすれば解決いたします。

蓄電池を活用した電気自動車(EV車)やハイブリッド車を使用されているご家庭の方には、系統連系型の蓄電池がお勧めです。

Q.太陽光発電で九州電力に売電をしていますが、単価が下がり過ぎて採算が取れない状態です。この際、蓄電池の設置を考えていて自家消費をしたいと思っていますが、電力会社に再申請しなくてはなりませんか。
A.今までは売電目的で発電していたわけで、畜えると言う方向に転換するわけですから、電気の使用プランを変更することが最善策だと思います。

夜間の割安な電気を利用し蓄電池に蓄えておき、昼間の電気使用時に自家発電した電気や蓄電池の電気を使用すれば電気代もお安くなると思います。

このプランの変更を行う際、気を付けなくてはいけないのが使用する電気製品や家電製品ごとの使用時間帯を把握し最も適している状況を見極めることです。

その一方で売電量が少なくなります。

どのようなプランが適しているかは家庭によって異なりますので、良くお考え下さい。

蓄電池を設置しようとされているわけですが、設置される蓄電池の定格容量に関しても災害時であるとか緊急事態のことを考慮して、余裕が必要です。

蓄電池にも非系統連系型と系統連系型がありますが、売電による利益が少ないことが想定なれますので、系統連系型蓄電池をお勧めします。

これにしておくと、電力会社と連系することになり太陽光発電量低下や蓄電容量不足の際には自動的に電気の供給ができるようになったり、電力会社からの電気供給が停止した場合にも太陽光発電や蓄電池からの供給が自動的に行われるようになります。

当店では、ご家庭の電気使用量を時間単位で測定したり、様々な電気製品や電化製品の使用頻度をお聞きし、シュミレーションを行い最善の蓄電池機種を提案いたしますので、蓄電池購入を考えられておられる際は、是非ご一報くださいませ。

Q.蓄電池に使用されている電池はリチウムイオンが多いと聞いています。電池の寿命とメンテナンスはどうなりますか?
A.リチウムイオン電池が殆どです。

何故この電池が採用されているかについては、小型化が可能ですし、容量も他の電池に比べ非常に高性能であることが理由です。

因みに他の電池としては、鉛電池やニッケル水素電池そしてNAS電池があります。

リチウムイオン電池使用の定置用の寿命は、約10年から20年となっていますが、どうしてこのような幅があるかと言えば、他の蓄電池も同様に使用方法や環境によって異なることが主な原因です。

例えば温度の高い場所で使用すれば活発な反応を示しますが、温度の低い場所で使用するとその能力は低下してしまいます。

電池によってその程度は異なるのですが、高温化で使用すれば電池の劣化速度が速くなり、過放電になることも考えられるのです。

ですから使用する環境は、常温若しくは一定温度で管理が可能な場所(湿気が少なく通気性の良い場所)が最も良いと思います。

最近よく発生しているリチウムイオン電池の破裂や燃える事故が報道されていますが、これはモバイルバッテリー等の過充電・過放電によるもので、これらの端末には制御システムができていないからです。

ここで述べているリチウムイオン電池使用の蓄電池は、蓄電量等の規模が大きいですから、安全対策として制御機能が組込まれていますので、事故は発生しようがありませんが、過充電や過放電による劣化は同じように発生しますので、環境に留意することが望ましいと思います。

最後に蓄電池のメンテナンスの必要性ですが、全く必要はありません。

蓄電池にはメンテナンスモードが備えられているため、メーカーが常時監視を行っているのです。

ですから、蓄電池に付着したホコリや土を取り除く程度で十分です。

蓄電池の設置工事の実績

■ D様邸EV車対応蓄電池の設置工事

自家発電の買取価格が低下してきたので、対策を検討した結果、余剰電力の買取制度を見直しをされました。

また、車をハイブリッド車に買い替えられましたので、ハイブリッド車にも対応できるEV車用蓄電池を設置することとなり、電気の相互交換が可能なエレムーブ機能を有している畜電池を取り付けました。

また、ガレージの奥に家庭用系統連携型の充電スタンドも設置することとしたのです。

これによってハイブリッド車の充電不足も解消でき、奥様の今後購入される買物専用電気自動車も停電や災害時に役立つこと間違いなしとのご判断でした。

充電スタンドの基礎コンクリートを打設し、そこに充電スタンドをセットしてパワーコンデショナーと接続した後、家庭の一般回路にも電源部で接続したのです。

■ F様邸ハウス栽培の効率改善・日照不足を懸念されていて、ハウス栽培の葉物野菜の生産量を安定させようと考えておられました。

2019年問題もあり売電と言う考え方は上手くいかないと考えられ、自家発電で余った電気でハウス栽培をしている農作物を効率よく生産することに着目され相談がありましたので、現在使用されているソーラー発電システムを利用して時間制御と温度管理それに発育効果を加味した上で制御システムを構築しました。

しかし、我々では把握することが困難な問題が多々続出し、システムの調整に費やする時間は長くなってしまいましたが、何とか考えておられる領域に達することができたのです。

これに寄り作業効率が良くなり、高齢の私にも管理できると言って頂き安心しました。

蓄電池の追加設置工事も可能です!

太陽光発電の固定価格買取制度の終了が近いご家庭、あるいは過ぎてしまったご家庭では、蓄電池を追加して電気を自己消費するケースが増えています。
契約終了の10年目以降は買取り額が10円/kwまで下がりますので、それよりは自宅消費へ切り替える方がおトクだと考える方が多いからです。

自宅で電気を無駄なく使い切るなら、新たに小型蓄電機を追加するのが一般的です。
この追加工事のポイントは、蓄電機の土台設定と配線です。
雨風を避け、配線が直射日光による劣化を防ぐ工事をしなければなりません。
また、分電盤やパワコンの寿命を確認して交換の必要もあるかもしれません。

弊社では、長年培った太陽光発電システム設置の実績をもとに、確実で効果的な追加工事をご提供させて頂いております。
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