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施工管理について

施工管理について

施工管理

受注生産されるものについては製作の過程がわかるように見えない部分も説明ができるような手法を講じて顧客に納得していただく必要があります。施工管理についても同じ事が言え、設計書や仕様書等で決められた形になるための過程を示すことが大切になってくるのです。施工管理には、工程管理や安全管理それに品質管理や原価管理などが含まれていてこれら全てを総合的に管理します。

工程管理は、工事を行う期間中の各工種毎に品質を守るための作業手順を机上で整理し、遅延することなく完成するよう計画を立て、過剰な人員配置をすることなく目的を果たすことを主目的として作成するものです。安全管理は、労働安全衛生法に基づいて現場作業員の安全を守るための安全管理者を選任し、作業前の点検で危険がないか否かを調べ、作業員に周知徹底させたり、不具合な状態の箇所は是正したりするとともに、安全装置や保護具の着用そして設備の点検などを行います。尚、安全管理者は当る現場に於いて厚生労働大臣が定める有資格者が務めることになるのです。品質管理は、工事に使用する原材料や二次製品の規格品質は元より、原材料を使用して仕様書等に基づく構造物の規格形状寸法に合致した物に造り上げることを目的とし、完成後に見えなくなる部分などは、写真等で所定の寸法を満足しているか否かの証拠写真を撮影したります。工程管理や安全管理それに品質管理の施工管理については、全てが大切な管理項目となり、作業工程の粗雑さでの納期遅延は契約違反になりますし安全管理を怠り事故や災害が発生すれば労働基準法違反となったり補償問題も発生するのです。そして、品質に問題があったり、規格通りの構造物に出来ていなければ、納品することはできません。折角受注して工事を行っても利益につながらなければ仕事を終えたとは言えないでしょう。原価管理は、重機等の配置や適切な人員配置をし、無駄のない効率の良く工事を完成させ、如何に利益が得られるかを管理するものです。

施工管理は、これら全ての要素が含まれたもので、工事着手前から竣工引渡しまでを事細かく管理することを目的としています。特に品質管理については、規格と作業工程が十分であるかを工程能力図を用い、ヒストグラムや管理図の作成が必要となるのです。施工する現場に於いては、現場代理人を筆頭として、事務職員、主任技術者、安全管理責任者、品質管理責任者などが一丸となって取組むことが求められます。