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工事関係の各資格について

インテリアコーディネーターについて

インテリアコーディネーターについて

インテリアコーディネーターは、住宅やオフィス、店舗、レストランなどのインテリアについて、専門知識を生かしたアドバイスを行う仕事です。

資格は社団法人インテリア産業協会が認定する民間資格で、絶対に必要というわけではなく、就職後に働きながら勉強して取得する人も多いです。

ガーデニングについて

ガーデニングの資格には、国家資格と民間資格があります。ガーデニング教室を開くのも、園芸関係の仕事をするのも、一部を除いて資格は必要ありません。

つまり、国家、民間の種類を問わず、ガーデニングや園芸に関するほとんどの資格は、技能や知識の実力を証明するための資格です。

危険物取扱者について

危険物取扱者とは、危険物を取り扱うのに必要な国家資格です。消防法では、火災の危険性の高い物質を危険物として指定しています。

資格は、甲種、乙種、丙種に分けられ、それぞれ扱える物品が異なります。乙種と丙種は年齢学歴等の制約はなく、甲種には必要とされる資格があります。

マンション管理士について

マンション管理士資格は、マンション管理適正化法に基づき、日本のマンションの良好な住環境を確保するために、専門知識を持つ国家資格者の養成のためにつくられました。

試験は年齢、性別、学歴など一切制限なく誰でも受験でき、法令、設備など4分野から出題されます。

建築士について

建築士とは、総称して、一級建築士、二級建築士及び木造建築士の資格を有して建築物の設計、工事監理等を行う技術者をいいます。

建築士は国家資格を取得した人しか就くことのできない職業です。建築士をめざす人は、まずは国家試験に合格しなければいけません。

ボイラー技士について

ボイラー技士は、ボイラーを専門的に取り扱う技術者のことを指しており、ボイラーの設置定期検査をするための国家資格です。

ボイラー技士の資格には特級・1級・2級・ボイラー取り扱い技能講習修了の4種類があり、それぞれ取り扱いのできるボイラー設備が異なります。

ダム管理主任技術者について

ダム管理主任技術者は、国家資格で、河川区域のダムにおいて、ダムの維持管理や操作を行うダム管理の専門家です。

ダム管理主任技術者登録試験に合格した者、ダム管理主任技術者登録研修を修了した者、国土交通大臣が必要な知識および経験を有すると認めた者が資格を得られます。

ダム水路主任技術者について

ダム水路主任技術者は、電気事業法に基づき、水力発電所の水力設備の工事、維持及び運用に係る保安の監督を行う者であり、安全の確保及び電力の安定供給を図るのが目的の資格です。

資格取得のための試験は実施されていません申請により学歴及び実務の経験に応じて取得できる資格です。

造園施行管理技士について

造園施行管理技士について

造園施行管理技士については、国土交通省管轄の国家資格です。この資格には、1級と2級があり、1級は営業所の専任技術者や主任技術者さらに監理技術者になることができ、2級は一般建設業での専任技術者や主任技術者になることができます。

受験するには、指定学科を卒業後、実務経験が必要です。

建設機械施行技士について

建設機械施行技士については、国土交通省管轄の国家資格です。

この資格には、1級と2級があり、1級は各種建設機械を用いた施工における指導・監督的業務ができ、2級は1種から6種に分かれていて各機械の運転技術者や一般建設業の現場の主任技術者として施工管理が行えます。

試験を行う機関は、一般社団法人日本建設機械施工協会です。

地山の掘削作業主任者について

地山の掘削作業主任者については、労働安全衛生法で定められた国家資格です。地山の掘削や土留支保工作業主任者技能講習を修了した者で事業者によって選任されます。

高低差が2m以上の地山を掘削する際に機械器具の点検や作業方法を決定し、労働災害の防止を目的とするのです。

職業能力開発促進法に基づく講習を受講することで与えられます。

コンクリート破砕機作業主任者について

コンクリート破砕機作業主任者については、労働安全衛生法で定められた国家資格です。

コンクリート破砕器作業主任者技能講習を修了した者で事業者によって選任されます。

コンクリート破砕器実務経験や発破技士免許などの所持があれば社団法人全国火薬類保安協会の技能講習を受講することで与えられるのです。

採石業務管理者について 

採石業務管理者については、採石法に基づき与えられる国家資格です。

自主的災害防止能力の確保や岩石の採取時に伴う災害の防止に関する業務を行い、採石業を行うには事務所に採石業務管理者置かなくてはなりません

受験は、全国の都道府県で年1回行われます。受験する場合も資格要件は問われません。

砂利採取業務主任者について

砂利採取業務主任者については、砂利採取事業者となるために都道府県知事が実施する試験に合格すること。

または、知識と技能が試験によらなくても有していると認められる者に与える資格です。

砂利採取に伴う災害を防止したり、適切な砂利採取をするための監督する立場となります。

建設業経理事務士について

建設業経理事務士について

建設業経理事務士については、財団法人建設業振興基金が実施する建設業経理事務士検定試験合格して取得する資格です。

この資格は、1級から4級まであり、難易度によって分類されています。

中でも1級と2級の資格者は、1級建設業経理士と2級建設業経理士それぞれの登録講習会を受講する必要があるのです。

林業技士について

林業技士については、一般社団法人日本森林技術協会の林業技士養成研修受講することによって取得ができる資格です。

受講資格は、実務経験が14年以上必要となります。

ただし、大学や短期大学で林業関係の学科を卒業していれば実務経験期間が短縮されるのです。

林業技士には、森林評価士と作業道作設士の資格も与えられます。

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