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霧島市 メガソーラー 発電量回復 洗浄
近年、日本列島の各地が揺れています。
日本だけでなく、ここ数年世界中で地震や火山活動の活発化が言われていますが、その原因はさまざまとなっています。
地震や噴火の予測は不可能と言われており、思いもよらないところから発生する事もありますよね。
日本の大学では地震予知のために大変なデータ蓄積をしてきましたが、すべて水泡に帰すかもしれないとさえも言われています。
ですから、地震・火山列島である日本では、過去の事例がなくとも、多くの地域で噴火などの自然災害に注意する必要が生じるでしょう。
日本列島でも、とりわけ九州地方は火山の多い地域として知られています。
桜島は言うまでもありませんが、阿蘇山、霧島山、開聞岳など活動中のものの周辺では、今まで以上に警戒する必要がありますよね。
桜島の周辺地域では火山灰注意報などがあるほどで、洗濯物や外出に関する注意喚起など、生活習慣と密接にかかわっています。
そして、最近では太陽光発電への影響も懸念されていると言ってよいでしょう。
霧島市には霧島連山という活火山群があります。
そのため、年中火山活動について警戒していますが、これまでとは違ったところに注意を払う必要が生じるでしょう。
それは、霧島市で稼働しているメガソーラー太陽光発電所の存在です。
このメガソーラーは、かの3.11東日本大震災の後、自然エネルギー活用のために国が推進してきた一大事業です。
脱原発の一環として非常に期待されているものですが、霧島連山の一角、新燃岳の噴火によって、そのソーラーパネルが火山灰に覆われつつあるとの事なのです!
いまのところ発電には影響は少ないらしく、あまり話題になっていませんが、近いうちに発電量は相当数に低下し、発電量を回復させるための処置が必要となるでしょう。
また、ソーラーパネルの掃除はどのように行われるかご存知でしょうか?
意外と思われるかもしれませんが、高圧洗浄機などで一枚ずつ丁寧に洗わなければなりません。
そして、メガソーラーのパネル数は毎年増加の一途であり、近いうちに10万枚を超えるとも言われています!
これらを清掃し発電機能を維持するのは一大事業となっていくでしょう。