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梅の木の剪定について
梅の木は夏場が最も繁茂な状態になりますので、剪定は夏の終盤からが最適に思われがちです。しかし9月は花芽を付けるために養分を得る大切な時期なのです。そのため、休眠期に入る10月から芽吹く間がよいでしょう。
アジサイの剪定について
アジサイを綺麗に保つには、6月から9月の間に剪定を行うとよいでしょう。これより遅い時期になると、新芽になる部分を落としてしまう可能性が出てきます。花色があせる時期とすれば、翌年の花数を保てるでしょう。
オリーブの剪定について
オリーブの理想的な樹形を保つためには、2月から3月の初旬に剪定をするとよいでしょう。オリーブは大きく育つ樹種ですが、この時期に剪定しておけば2から3年に一度のペースで行えばよく、余計な手間を省けます。
シマトネリコの剪定について
シマトネリコは常緑の涼しげな印象があり、夏期には美しい花を付けます。生長は速いのですが、非常にデリケートな樹種になります。また、キレイな花を見たい場合は、開花前の6月から7月上旬の剪定は避けましょう。
ブルーベリーの剪定について
ブルーベリーの剪定は夏と冬の1年に2回行うのが一般的です。成長著しい夏期は、6月下旬に行うと枝分かれを促し、花芽が付きやすくなります。また、冬期11から12月の剪定によって、雪などで枝を傷めるのを防ぎます。
松の剪定について
剪定の醍醐味は松にあると言ってよいでしょう。松の剪定には春と秋がありますが、一般的に樹形を整えるには、新芽が固まる8月から9月が最適です。また、春の芽摘みについては、5月初旬から最適な時期となります。
バラの剪定について
バラはそのほとんどが春か秋に開花します。そのため、夏期に行う剪定は、新芽を落とさないように注意する必要があります。また、冬期に行う剪定は、次の開花まで時間がありますので、深く落としても問題ありません。
もみじの剪定について
もみじは紅葉する秋に最も樹勢を強めます。そのため夏期に剪定してしまうと、予想以上に成長してしまうと同時に、樹木としての体力を消耗してしまいます。完全に落葉した冬期に剪定をする事で健全さを保つでしょう。
キンモクセイの剪定について
キンモクセイは花の香りを楽しめる樹種です。花よりも樹形を楽しみたい場合には、いつ剪定を行ってもよいですが、花を楽しみたい場合には、芽のつく春から秋は避けるようにしましょう。基本的に11月頃か2~3月頃が最適です。
紫陽花の剪定について
紫陽花はとても生長が早いので、小まめに剪定を行わないと容易に樹形を乱す事になります。また、7月から8月に花芽が付きますので、6月中に剪定を行うと枝先に新しい花芽をつけてたくさんの花を楽しめるでしょう。
ハナミズキの剪定について
ハナミズキは落葉した後、新芽が出るまでの間に剪定をするとよいでしょう。花芽と新芽の違いが分かりやすくなる11月から3月が最適な時期となります。夏の剪定は樹勢を弱らせます。また、強剪定は2月ごろまでに行いましょう。
ツツジの剪定について
ツツジは剪定の時期を間違えると花を咲かせない事になりかねません。通常ツツジは4月から6月の間に開花します。そのため6月下旬から行うとよいでしょう。また、伸びすぎた枝には花芽が着きにくいので、秋から冬にかけて落とすとよいでしょう。
桜の剪定について
桜は樹形や樹勢を大切にしたいので、剪定時期には気をつける必要があります。桜が最も活動する夏期の剪定は、枯れや細菌の繁殖の要因になるので避けたほうが賢明です。また、真冬や開花前は避けて、落葉後の11月頃が最適となるでしょう。
椿の剪定について
椿は品種によって微妙に開花時期が異なります。基本的には6月から7月頃に花が終わりますので、おおむね花が咲き終わる4月から5月に剪定を行うとよいでしょう。その後伸びた梢に、新しい花芽が付くことになります。
柿の剪定について
柿は果実の収穫を楽しめる樹種です。実の付き方がよくするには、横に仕立てるとよいといわれています。適切な剪定時期としては、12月から2月の間に行うとよいでしょう。全体にバランスのよい花芽を意識すると実つきがよくなります。
サルスベリの剪定について
サルスベリは春から初夏にかけて枝先に花を咲かせます。そのため、この時期の剪定は避けたほうがよいでしょう。年に2度の剪定が最良ですが、基本的には落葉する10月下旬頃から新芽が出る4月頃までがよいでしょう。
みかんの剪定について
みかんは果樹として魅力のある樹種です。時期を間違えると、実を付かせない事もあります。みかんは風通しをよくする事を意識しながら、込み合いにならないように注意します。およそ新芽の出る2月から3月がよいでしょう。
コニファーの剪定について
コニファーは家の外構として、生垣などに使われる針葉樹の総称です。はさみを嫌う性質があるため、手で摘むかセラミック製のはさみを使いましょう。春先はしっかりと刈り込み、夏期を避けながら小まめに摘むと美しい樹形を保ちます。
サツキの剪定について
サツキは祭りなどでたくさんの花数を楽しめる樹種です。適切な剪定時期は、花が終わる6月中旬から7月中旬になるでしょう。花芽は新枝の先につけますので、新芽を落とさないように注意しましょう。翌年の花数を減らしてしまいます。
サザンカの剪定について
サザンカは萌芽力が強い樹種ですので、適切な剪定によって様々な樹形と美しい花を楽しめます。花は充実した枝の先端から花芽をつけますので、花芽に影響しない3月から4月に間に、軽く透かす程度に剪定するとよいでしょう。
ヤマボウシの剪定について
ヤマボウシの樹形は好みが分かれ、自然のままを楽しめる樹種でもあります。放置してもそれほど樹形も崩しませんが、枯れ枝などは切るとよいです。ヤマボウシを強剪定するときは夏の繁忙期は避け、落葉後から2月の間に行いましょう。
ドウダンツツジの剪定について
ドウダンツツジは、年二回の剪定が理想的です。花を楽しめる樹種ですので、花芽を落とさないように注意しながら、11月から3月の間の落葉期に一回目の剪定を行いましょう。二回目は新芽が出た後の6月下旬から7月に軽く行います。