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側溝掃除も可能!

側溝について

側溝について

側溝については、道路の左右もしくは片側に設けられた雨水を排出するためのです。幅の広い道路などでは、歩道と車道の境目道路側に設けられた暗渠タイプの排水路があり、これは街渠と呼ばれている排水路です。

側溝は、3面をコンクリートで造ったものや2面のみで他の構造物を利用した側溝があり、現場で型枠内にコンクリートを投入し造られた現場打側溝や工場で製作して設置するプレキャスト側溝などがあります。

この側溝は、道路の雨水排水と道路に隣接する宅地からの雨水排水を担う重要な施設となるため、国や地方自治体が設備を造り、管理しているものがほとんどです。

側溝のサイズは、幅と深さが様々で、中には階段状になった側溝もあります。雨水排水は、すべて自然流下方式ですから、道路の勾配に左右されることもあり、流れる速度が遅い箇所や早い箇所があったり、道路の勾配が逆になるような箇所もできてくるのです。

このような場合は、側溝の深さを途中から変えたり、側溝の流末に桝を設け、管路等で雨水排水用の暗渠になった幹線排水路に接続し、排水を行います。

側溝の雨水は、最終的に海や川に放流されるのですが、河川放流の場合は、河川の断面積や勾配が不足していて、そのまま放流できないこともあり、造成された団地などでは、調整池を設ける必要が出てくることもあるのです。

側溝に泥などが溜まる原因について

側溝に泥などが溜まる原因

側溝に泥などが溜まる原因については、以下のような要因があります。1番目の要因は、側溝の勾配が少ない場合で、2番目の要因は、落ち葉が多すぎる場合に桝部に堆積してしまう、そして3番目の要因は、現場打側溝の底にあたる両サイドの打ち継ぎ目に雑草が生えるなどです。

雨水の流れが遅いのは、排水勾配が少ないことが原因ですが、そこに泥や砂が加わり、側溝のコンクリートとの間で摩擦が生じ、底部の両サイド付近に蓄積していきます。

大きな雨が降れば堆積していたものを流してくれますが、堆積した泥土には雑草の種子等も含まれていて、雑草が伸びて行けば根の成長も早まり、根が泥土を抱え込んでしまうのです。

そして、側溝に点在する桝には、泥溜めのあるものも多く、溜った泥を定期的に除去できていなければ、雑草の生える原因になり、以後流入してくる泥土を盛り上げてしまいます。

現場打側溝は、側壁を打設した後に底版を打設しますので、年数が経つと側壁との間に隙間が生じ、雑草が生えてくるのです。

側溝を管理している自治体などでは数年に1度程度清掃もしているようですが、苦情がなければ、全くと言っていいほど清掃を行わない自治体などもあります。

そのため、堆積した泥土に雑草が生え、またそこに泥土が溜まるという悪循環を繰り返しているのです。

側溝掃除の流れ

側溝掃除の流れ

側溝掃除の流れは、地元自治会での清掃作業と自治体によって行う清掃作業。そして、自主的に行う清掃作業があります。

側溝の掃除は、側溝底幅より幅の狭いスコップなどの道具で、上流側より清掃を行い、桝がある場所で一旦全てのものを取除き、桝の下流側は、桝から下流に掃除をしていくのです。

途中で側溝にコンクリート蓋が架かっている箇所は、長めの掃除道具で、上流から圧力の掛るホースで水を流しながら清掃します。ご家庭に高圧洗浄機があれば利用してください。

清掃をして出た泥土やゴミ類は、自治体の環境部門に連絡をして、ゴミ収集場所にビニール袋に入れた状態で置き、自治体で処理をして貰います。

また、自治体によっては、側溝の掃除その他に関し、補助金が出る場合がありますので、自治会で清掃作業を行う時は、自治体に確認しておいてください。

個人で自主的に側溝の掃除を行う場合は、補助金の対象になりませんが、宅地内にある雨水排水路から流出した土砂や樹木が多く、落ち葉が多いお宅では、自主的に自宅前の側溝を掃除された方が、近隣の方に対するマナーとして良いはずです。

個人で側溝の土砂などを清掃した場合は、自宅の庭で花壇の土にしたり、自治会等で取り決めをして、これらを収納する容器を設置するようにすれば問題は解決します。

側溝掃除の費用について

側溝掃除の費用については、公共の側溝であれば管轄している市町村道路維持管理部門連絡すれば掃除費用はかかりません。

しかし、私道にある側溝の場合は、私道に隣接している住民の方の負担になります。私道の側溝には各戸の出入り口に、取り外しができないコンクリート床版があったり、場所によってはコンクリート製の蓋やグレーチング蓋が架かっているのです。

先ず最初に、側溝に溜まっている土砂の量を把握する必要がありますから、事前に調査を行います。そして、1日で清掃を完了させるためには何人の作業員が必要かを検討するのです。

使用する機材は、2トンダンプ1台、角スコップ、竹ボウキ、大型ポリタンクなどが必要となります。

土砂は、一旦側溝脇に上げ、水切りを行っておき、全側溝内の清掃をした後、2トンダンプに積込むのです。

後は、側溝や周辺に散水をして清掃を行います。費用については、概算になりますが、作業員3名と残土の処分費用に運搬費が主で、直接費としては、人件費36000円残土処分料5000円程度を見込んでいれば大丈夫です。

そして、これに請負会社としての経費を10%程度加算した合計金額に消費税を加えれば側溝掃除の費用となります。

【側溝掃除のお見積り例】
側溝掃除のお見積り